2019年11月28日木曜日

躓き労災


最近「ツマズキ労災」という言葉を時々耳にする。
要するに、現場で歩いていて躓いて怪我をする「労働災害」のことだ。

人は誰だって歩いていればたまには転ぶこともある。
しかし、最近はこれが増えてきたようだ。

以前から「転倒労災」というのはあったが「ツマズキ」とは言わなかったと思う。
結局、チョットしたことで「転んでケガする人」が増えてきたわけだ。

確かに現場も高齢化でヨタヨタした年寄りも多くなってはきたが、
若い人でも頼りない歩き方をするのがいる。

正しい姿勢で前を見て、左右の足を交互にバランスよく出して歩けない人が時々いる。
最近の学校では「歩き方」は教えないのだろうか?

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