最近は、現場でタッチパネルを見かけることが多くなった。
なかなか便利なもので、工場でも積極的に導入している。
見ていても動きがスピーディだ。
制御盤の表面の押し釦や切替スイッチがタッチパネルの画像に置き換わっていく。
しかしながら、これでは盤屋さんの仕事が減る一方だ。
今までは盤表面をカットして表示灯やスイッチ類を取り付け、
そこに盤内配線を組み込んでいたわけだが、タッチパネルではそういう作業は全くない。
せいぜい電源と通信ケーブルを繋ぐだけで、あとはあらかじめ作っておいたプログラムを本体に書き込むだけで使えるようになる。
これも時代の流れか!
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