最近、現場でチラホラ見かけるようになったフルハーネス型の安全帯。
かなり大袈裟にみえる。
F1ドライバーのようないで立ち!
このタイプの安全帯は、万が一転落し宙吊りになった瞬間に
身体(特に内蔵)へのダメージがかなり軽減されるようだ。
ただ、計装や電気の作業員は通常現場では「腰道具」と呼ぶ
ペンチやプライヤーなど手工具一式をベルトに装着したものを
身に着けて作業をする。
高所作業の場合は、この「腰道具」と「フルハーネス安全帯」を
同時に着けて動き回るわけだから、かなりヤッカイなことになる。
近いうち、フルハーネス安全帯が法律で義務化されるようだから、
どんな形にするか考えなければならない!
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