2017年3月5日日曜日

セイフティー・ブロック

セイフティー・ブロックという安全機材がある。通常は現場の仮設足場の昇降装置(梯子等)の上部に取り付け、梯子昇降時に先端を腰ベルト等に取り付けて使用する。
自動巻き取り式のリールのような装置で、落下防止を目的としている。

このセイフティー・ブロックは垂直に設置された昇降装置に使われるものだと思っていたが、最近は斜めに立てかけた状態でも使用するように指導がある。

それなりに、安全度を上げる効果はあると思うが、チョッと違和感がある!
しかし、厚労省の資料に「足場設置が困難な屋根上作業」というマニュアルがあり、
そこには屋根の上の作業でセイフティー・ブロックを利用する方法が記されている。

化学プラントでは見かけない施工方法だが、「こういうのもありか」と思った。

2016年5月15日日曜日

玉掛け索

昨日、「日本の職人技」を紹介するようなテレビ番組で玉掛けワイヤーの先端部の「輪」を
作る作業を放送していた。

この「輪」の部分は現場でクレーンのフックを掛け重量物を吊り上げるために
非常に重要な役割を果たしている。

手順はワイヤーの先端を一度ほぐしてそれを、ワイヤーの途中の撚りを緩めて、
そこに入れて編み込んでいくのだが、体力と技術の両方を必要とする難しい作業だ!

この放送で「玉掛けワイヤーロープ」のことを「玉掛索(タマカケサク)」と言うのだと
初めて知った。

確かに「索」と言う字を手元の辞書で引くと、「綱」とか「なわ」という意味が最初に記してある。
普段、「ワイヤー」とか「ロープ」とか言っているが、
日本語には「索」という字があるのだとこの歳になって初めて知った!

2015年11月22日日曜日

機械周りの配線

計装工事には変わりないが、オートメーションの機械装置周りの配管配線は
プラントの計装工事とは、多少勝手が違う!

装置周りの空気配管はすべてナイロンチューブで、配線はケーブルには違いないが、
0.5スケア以下の細い電線がメイン!

既設の図面が無いので、繋ぎを事前に調査した上で盤内配線を解結線するわけだが、
結構、神経をつかう!

作業後の試運転がうまくいった時は、ヤレヤレでホッとした。

2015年6月13日土曜日

足場の法律が変わる

七月一日から労働安全衛生法の「足場組立て」に関する規則が変わるらしい!今までは、作業指揮者が「足場組立て等作業主任者」の資格を持っていればよかったのが、これからは実際に足場を組む作業者も最低でも「特別教育」を受けていないと作業できなくなるそうだ!

ある程度の経過措置はあるようだが、多少現場がやりにくくなる!

2015年5月3日日曜日

連休

連休中も結構忙しい。
工場関係の工事の場合、休みの間に点検や補修をすることが多い!
昨晩の帰宅は、午前二時!さすがに足元がふらついていた。

材料屋さんが閉まっているので気を付けないと、
思わぬところで手が止まったり、計画が狂ってしまう。

ただ最近は連休でも急用なら連絡すれば、「出来るだけの対応はする」と言って、
担当者の携帯の案内を配るところもある!

現場の材料も、ホームセンターが充実してきたので、
工事材料を扱うところもウカウカしていると客を取られてしまうことになる。

2014年11月30日日曜日

防爆の表現

最近の防爆仕様の表現は、分かりにくい!以前は計器の防爆グレードの表示は「d2G4(耐圧防爆)」の表現がほとんどだったし、材料もそれに合わせて計器周りを「d2G4」でまとめておけばよかった。

ところが、このごろの計器の銘板には「Ⅱ」とか「Ⅲ」とか「i」とかイロイロ書いてあって意味がよく分からない。工事材料の仕様にはそんなに細かいことは書いてない。

もう少し分かり易くしてほしいものだ!

2014年11月23日日曜日

光ケーブル敷設

光ケーブルを70メートルほど敷設した。屋外用なので外径は10ミリ位ある。両端はコネクターが付いているので、配管はサイズはC管の39を使った!技術の進歩で最近は光が増えてきた。

以前は2芯やマルチのケーブルを何十本いや何百本と引いたのが、光なら一本ですむ。悪いことではないが、「ケーブル引き」の作業量の減少はとんでもない量になる!雇用も材料費も当然減っている。

光ケーブルの「光?」の部分ばかり強調するけど「陰」の部分、すなわちマイナスの話をする人はあまりいない!安いコストで同じ効果が得られるのは結構なことだが、余った人手の受け皿は充分だとは言えない!  頼むぜ安倍サン!