2024年8月4日日曜日

今年の夏は暑い

 なにしろ連日熱い。コロナはあまり騒がれなくなったが、今度は熱中症だ。(実際には、コロナもまた増加しているらしいが)

・規則正しい生活習慣

・充分な睡眠

・早めに休憩をとること

・水分の補給をこまめに

・無理をしないこと

結局、「なるべく仕事をしないように」と言ってるようなものだ。

さらに「働き方改革!」とやらで、休みは増えている。

はたして、これで生産性は上がるのだろうか?

2024年1月18日木曜日

ケーブルない

 何が起こっているのかよく解らない。ケーブルがなかなか手に入らない。

「うわさ」はいろいろあるが、電材店に注文しても受け付けてもらえない。

どうなっているのかサッパリ解らない。電材店の担当者も首をひねっている。

2023年8月20日日曜日

確かに高齢化が進んでいる

 最近は現場に出入りする人間の平均年齢がかなり高くなっている。

客先担当者も作業者も材料屋さんの担当者も高齢化が目立つ。「ワカイシ」がめっきり

減ってきた。

3k(キケン、キツイ、キタナイ)業だから仕方がないとはいっても、やはり「少子高齢化」の

波がかなり急激に浸透してきているようだ。

皆ベテランだから仕事自体の内容については、安心できるが若手が少ないのは寂しい。

あと労災対策で油断しないよう心掛けないといけない。

2021年5月2日日曜日

最近の防爆は難しい

 通常、石油コンビナートの計装工事の電気工事関係では耐圧防爆構造の部材を使用することが多い。これは以前から継続している基本的な施工である(継手は安増)。

ほかにも防爆には「内圧防爆」とか「安全増(アンゼンマシ)防爆」というのもあるのだが、

一応施工管理で飯を食っているので、一通りは理解しているつもりだ。

しかし最近はかなりヤヤッコシイ「表現」というか「考え方」に変わってきている。

以前は配管材料の防爆は「耐圧防爆(タイアツボウバク)」とか「d2G4(デーツージーフォー)」

と言ってれは通じていた。今でも電材店の担当者とはこれで通じるのだが、最近のメーカーのカタログを見るとなんだか訳の分からない表現が多い。

例えば耐圧防爆ならば「Ex ib d ⅡA T3 Gb(一例)」などと記してある。

一体いつからこんなことになったのか?


2020年11月10日火曜日

ホームセンターが充実してきた

 ホームセンターが充実してきた。以前は日曜大工のための材料や工具を調達するために

あると思っていた。もちろん今でもそうなのだが、最近のホームセンターは一歩踏み込んで、明らかにプロを相手にする営業に変わってきている。

まず、朝は7時から開けている。だから作業現場に出勤する途中に購入できる。

駐車場は広いし陳列スペースも広い。私も結構利用することが多い。

電材店もウカウカしていられない。

2020年8月22日土曜日

空調服

 最近現場で「空調服」という作業用の上着をよく見かける。

熱中症対策の一つとして現場で作業するときに、着用する人が増えてきている。

丁度、上半身の両脇腹あたりに携帯型のバッテリーで駆動する小型のファン(扇風機)が付いている作業着で、炎天下で着ていると汗ばんだ身体の温度を下げるので熱中症対策になる。

今後は普及が進むと思う。だがひとつ「メンドウクサイ」のは客先のルールにもよるが、化学コンビナートでは着用には許可が必要になることが多いということ。

電動のモーターが付いているので、考え方としてはドリルやバンドソー等の電動工具と同じ扱いになる。直火(チョッカとかジカビという)ではないがプラントの現場では「火気使用」扱いなので「火気使用許可」が必要になることが多い。

すると、その為に消火器や水を入れた消火バケツ等を用意し、場合によっては別途「火気使用立ち合い者」まで置かなければならない。

何とかならないものか!



2020年6月14日日曜日

板挟み

現場では、まだまだ新型コロナウィルス対策の手を緩めるわけにはいかないようだ。
しかしながら、季節は六月半ばになり平均気温はドンドン上がっていく!

当然、これから作業者が気を付けなければならないのは「熱中症対策」。
チラホラと救急搬送されたというような話も出始めた。

こうなると、コロナ対策のマスクは炎天下での呼吸の妨げになる。
客先もこの辺には神経をとがらせている。
「コロナ第二波」が来るというのもよく聞く。

現実には「作業中はマスクを外してもよい」という判断が主流。
ただし、「休憩時、ミーティングや打ち合わせ時は着用するように」とのこと。

なかなか建設業では「テレワーク」は難しい。