なにしろ連日熱い。コロナはあまり騒がれなくなったが、今度は熱中症だ。(実際には、コロナもまた増加しているらしいが)
・規則正しい生活習慣
・充分な睡眠
・早めに休憩をとること
・水分の補給をこまめに
・無理をしないこと
結局、「なるべく仕事をしないように」と言ってるようなものだ。
さらに「働き方改革!」とやらで、休みは増えている。
はたして、これで生産性は上がるのだろうか?
ついに還暦も通過し、経年劣化が進んで来た老骨にムチを入れて、今日も元気一杯頑張っている親父サンの仕事と暮らしの記録です!
なにしろ連日熱い。コロナはあまり騒がれなくなったが、今度は熱中症だ。(実際には、コロナもまた増加しているらしいが)
・規則正しい生活習慣
・充分な睡眠
・早めに休憩をとること
・水分の補給をこまめに
・無理をしないこと
結局、「なるべく仕事をしないように」と言ってるようなものだ。
さらに「働き方改革!」とやらで、休みは増えている。
はたして、これで生産性は上がるのだろうか?
何が起こっているのかよく解らない。ケーブルがなかなか手に入らない。
「うわさ」はいろいろあるが、電材店に注文しても受け付けてもらえない。
どうなっているのかサッパリ解らない。電材店の担当者も首をひねっている。
最近は現場に出入りする人間の平均年齢がかなり高くなっている。
客先担当者も作業者も材料屋さんの担当者も高齢化が目立つ。「ワカイシ」がめっきり
減ってきた。
3k(キケン、キツイ、キタナイ)業だから仕方がないとはいっても、やはり「少子高齢化」の
波がかなり急激に浸透してきているようだ。
皆ベテランだから仕事自体の内容については、安心できるが若手が少ないのは寂しい。
あと労災対策で油断しないよう心掛けないといけない。
通常、石油コンビナートの計装工事の電気工事関係では耐圧防爆構造の部材を使用することが多い。これは以前から継続している基本的な施工である(継手は安増)。
ほかにも防爆には「内圧防爆」とか「安全増(アンゼンマシ)防爆」というのもあるのだが、
一応施工管理で飯を食っているので、一通りは理解しているつもりだ。
しかし最近はかなりヤヤッコシイ「表現」というか「考え方」に変わってきている。
以前は配管材料の防爆は「耐圧防爆(タイアツボウバク)」とか「d2G4(デーツージーフォー)」
と言ってれは通じていた。今でも電材店の担当者とはこれで通じるのだが、最近のメーカーのカタログを見るとなんだか訳の分からない表現が多い。
例えば耐圧防爆ならば「Ex ib d ⅡA T3 Gb(一例)」などと記してある。
一体いつからこんなことになったのか?
ホームセンターが充実してきた。以前は日曜大工のための材料や工具を調達するために
あると思っていた。もちろん今でもそうなのだが、最近のホームセンターは一歩踏み込んで、明らかにプロを相手にする営業に変わってきている。
まず、朝は7時から開けている。だから作業現場に出勤する途中に購入できる。
駐車場は広いし陳列スペースも広い。私も結構利用することが多い。
電材店もウカウカしていられない。
最近現場で「空調服」という作業用の上着をよく見かける。
熱中症対策の一つとして現場で作業するときに、着用する人が増えてきている。
丁度、上半身の両脇腹あたりに携帯型のバッテリーで駆動する小型のファン(扇風機)が付いている作業着で、炎天下で着ていると汗ばんだ身体の温度を下げるので熱中症対策になる。
今後は普及が進むと思う。だがひとつ「メンドウクサイ」のは客先のルールにもよるが、化学コンビナートでは着用には許可が必要になることが多いということ。
電動のモーターが付いているので、考え方としてはドリルやバンドソー等の電動工具と同じ扱いになる。直火(チョッカとかジカビという)ではないがプラントの現場では「火気使用」扱いなので「火気使用許可」が必要になることが多い。
すると、その為に消火器や水を入れた消火バケツ等を用意し、場合によっては別途「火気使用立ち合い者」まで置かなければならない。
何とかならないものか!